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仕事の季節

 投稿者:川井 浩  投稿日:2016年10月 6日(木)07時33分30秒
  秋ともなれば、読書、音楽鑑賞、旅行、宴会、と楽しみたくなる季節。 蒸し暑さから解放され、澄んだ空気にほっとする季節ですね。
一方、夏休みとクリスマスの間の今の季節は、仕事が一番忙しい季節です。 今やらないと、だめ、という具合なので、時間を有効に使わないといけない。
仕事の季節でもあります。 せいぜい、それを楽しまないともったいないので、楽しい仕事の季節、と呼ぶことにしよう。

ダニとりごんごん

 投稿者:川井浩  投稿日:2016年10月 3日(月)21時36分39秒
  のTVコマーシャルに、藤生君、でてますか? 階段のところから叫んでる人、君でしょ?  

きんもくせいが満開

 投稿者:川井浩  投稿日:2016年10月 3日(月)19時49分31秒
  というより、もう、花が落ち始めていました。 春を呼ぶ沈丁花と秋を知らせるきんもくせい。 どちらもその芳香がうれしい。 ついこのあいだまでは、夕方から夜に花開く、妖艶な香りのおしろいばなが夜に満開だったけど、今は清楚な香りのきんもくせいの香りが空気を満たしている。

このように季節は移ろっていくのですね。 今日は午後から雨。 台風18号が接近中。しばし秋の長雨が続くのかな。

カリフォルニア 分けてあげたや 秋の雨

かなうなら 二人でアメを 半分こ

このアメは 全部あげます 台風も

できるなら 東にいってよ 18号

18号 歓迎されるぜ ロスによりゃ

おあとがよろしいようで。。。
 

インディアンサマー

 投稿者:クール子  投稿日:2016年10月 3日(月)09時21分39秒
  インディアンサマーですが、そうは呼んでいるものの、アメリカンインディアンとの関係からでてきたのかどうかは自信がありません。
英英辞書を引いてみましたが、英和辞典と同じで、米国、カナダで10月から11月にみられる暖かい穏やかな天気とでていました。(英和辞典は英英辞典をそのまま訳したのか?)
なんでインディアンという言葉が出てくるのだろうか??? 今度誰かに聞いてみよう。

今日も平年より少し高めですがまあまあの気候ということなのですが、昼間は半そで、袖なしでも散歩に出ても快適な良いお天気。
でもいまだに水不足で、芝生はかなり緑ではなくなってきてます。
今年初めに近所の庭に”Brown is new green"というサインが立っていて、芝生は水を上げないので茶色く枯れてました。
最近その前を通ったらみずみずしい緑と思いきや、人工芝になってました。
そういう家も少しずつでてきて、また芝生からサボテン庭園に変更してる家もちらほら。
我が家はちょっと肩身が狭いのですが、いまだにたっぷり水巻いちゃってますので、まだ緑に芝生です。

おでんとか鍋物とは言わないけど、シチューが恋しい気候になってくれてもいいんだけどね。

 

インディアンサマー

 投稿者:川井浩  投稿日:2016年10月 1日(土)18時50分36秒
  クール子さん、残暑といっていいのか、それはそれは暑苦しかったですね。 そうですか、インディアン・サマーというのは、アメリカン・インディアンとの関係から生まれたことばなんですね? 高校でこの言葉に出くわして以来、なんでインディアンなのか良く分かっていませんでした。

こちらも、2-3日前までは蒸し暑かったのですが、さすがに、昨日今日は涼しくなって、空気もやっと秋らしくなって、山の温泉にでも行きたい気候か、気分になりました。
スイカを目の前にだされても、あまり食べたいと思わなくなるから不思議。 ぎゃくに、おでんとか、シチューのたぐいとか、なべものなんぞが目の前に出ると、いや、待ってました、という気分になるから、気候と食べ物はリンクしていますね。
ビールとか、ワインとかは、なぜか気候とあまり関係がないような気がするのはなぜだろう?

次の台風がまたくるみたいだけど、落ち着いた、気持ちの良い、カラッと晴れた、熱くも寒くも無く、気持ちのいい天気というのは、一年を通しても、なかなか数えるほどしかないものだなぁと、改めて思います。 そんなときには、すべてを捨てて、旅に出る、なんてしてみたいけど、なかなか、仕事やしがらみが許さない。

もっとも、雨の日の旅行でも旅行は旅行。 場所が変われば気分が変わる。 捨てる神あれば拾う神ありで、アクションを取れば、必ずなにかに出会う。 逆に、悪天候の旅なんて、かえって印象が深かったり、思い出に残る出会いがあったりして、天気にかかわらず、たまには、億劫がらずに、恐れずに、飛び出す勇気もあってもいいのかな、という気もします。

今日は、土曜日だったけど、朝から夕方まで会社で人と会う仕事を終えて、夕方、やっと涼しくなって、すっきりとした空気の夕方、Johan StraussのワルツをYou Tubeで聴きながら、夕食の時間になるまでのちょっとあいだ、好きなワインが、切れちゃったので、紙パック入りの安い日本酒をちびちびやっているところです。 涼しくなった秋の気配でちょっと一杯は、うーん、わりといいもんです。 安酒は安っぽい味しかしませんけど。。。3杯目からはおいしくなる。  
 

あー 暑かった !

 投稿者:クール子  投稿日:2016年10月 1日(土)09時51分37秒
  ご無沙汰してます、。
秋のお彼岸も過ぎて、暑さ寒さも彼岸までという言葉が思い出されていたのですが、
今年はこの適応ができない容器です。
この週末、なんでこんなことになったのか?ですが、3日続きで日中36-38度になり、
夜もそよ風などなしの今年一番暑い日となりました。

内陸の砂漠から熱い風が海側に向かって吹いてくる現象ですが、秋になると
時々あって、インディアンサマーと呼んでいたはずなのですが、
こんな熱風ではインディアンも名前を使われtて気を悪くするのではと思うほど。

昨夏はこんな日が数日おきに7,8月と続いたのですが、彼岸過ぎはこんなことなかったよ。
それで我が家もわれらの寝室のみ窓にとりつける冷房をつけてもらっておきました。
今年の夏は試し運転のみしただけで使う日がこなかったのですが、
9月も末になってやっと役に立ちました。
役に立ってよかったけど、役にたたない陽気で済んでくれたらもっとよかったんだろうね。

昨日から温度は下がりはじめ、今週末は平年並みに戻るとかですが、その後はまだ?とかいうことです。

今日は海からそよ風が吹いてきて、天国です。
毎日暑くて料理をする気も起きなくて、外食ばかりだったけど、
今日ぐらいそろそろ何か作らないといけないかな。
こうなると暑かったのもよかったのかなんて身勝手なことを思ってます。




 

う・うまそう

 投稿者:3B課長  投稿日:2016年 9月13日(火)14時54分0秒
  近所のスーパー、オリンピック、Y-バリュー、ヨークマートには、骨付き鳥のもも、原形の分かるのは、売ってませんでした。クリスマスまで待ちます。健康診断の無事通過をお祈りいたします。  

鮒忠で鳥のモモ焼き!

 投稿者:布施院  投稿日:2016年 9月12日(月)18時37分2秒
  それはそれはぜいたくな! そんな贅沢なもの、子供のころの僕は食べたことはありませんでした。でも、鮒忠の前の焼き鳥の煙は、昔も今も、なんともいい匂いですね!

ところで、ドイツなどにいくと、Halbes-Haehnchen(鳥の半分)ということで、グリルしたチキンの半身がポピュラーです。 スパイスが効いていて、肉はジューシーで、いや、これがうまいんだな。 焼き鳥のたれとはまた違う楽しみ。 で、これにまた、ビールが良く合う! でも、一番おいしいところはやはりモモ肉のところですね。 胸肉のところはちょっとぱさぱさしがちなので、皮と一緒に食べるといける。 日本でもクリスマス近くになると、鳥のモモ肉のグリルなんてのがスーパーにも並ぶので、これなども、足を持って、がぶりとやるとおいしい。

明日の朝は、健康診断なので、今晩は午後9時以降は食事禁止。 いつか、午後9時までは飲めるゾー!、最後は、2杯!とかいって、9時ギリギリまで飲んだくれて、ひどい検査結果になったことを思い出しました。

今日は、我慢。
 

お店がありました

 投稿者:3B課長  投稿日:2016年 9月12日(月)11時07分17秒
  鮒忠ありました。小学生の頃、一度父に連れられて行き、鳥のモモ焼きを買ってもらいました。足先を手に持ってかぶりつく、大ごちそうでした。煙がモクモク、裸電球が明るかったような。しばらくして実家の4件隣に鳥肉屋さんができ、以来行かなくなりました。その鮒忠が、偶然通りかかった、昔の場所辺りにありました。でもモモ焼きはなさそうです。そう言えば40年以上か、鳥のモモ焼き、焼き鳥のタレで焼いた、足先を持ってかぶりつく、食べていないような。  

カミヤバー

 投稿者:川井浩  投稿日:2016年 9月 4日(日)09時36分20秒
  昨日は土曜日なのに、浅草で忍の有志による暑気払いもんじゃ焼きの集いがあるというのに、それも参加せずに、仕事で有明のビックサイトに向かう途中、昼飯にはちょっと早いけど、午後1時のMeetingに腹が減っては戦はできぬ、と、急に思い立って、車で近くまで来ていたので、ちょっと寄り道して、浅草のカミヤバーで昼食を取ろうと、同行の社員に提案したところ、カミヤバーって何ですか? という反応。 なにー! カミヤバーを知らんのか? といきり立つことはなかったけど、拍子抜け。 では、そもそもカミヤバーとは、電気ブランとは、モボモガとは、、、と説明を始めても、今の若い人には、一体何のことをことをしゃべっているのか、まったく通じない、という悲しい現実がある。 じゃ、デンスケは、すみちゃんは? ロック座は? ちんや、てんぷら、田谷、たやたや!は? ロッパ、、、、もう、いい、わかんないから。

で、カミヤバーにつくと、長蛇の列。 行列の先頭に回ってみると、やはり、カミヤバーの入り口が先頭だ。 で、ちょうど、その先頭についたとき、11:30:00カミヤバー開店のお時間となり、その行列が一気に店内になだれ込む流れに流されて、一番初めの集団に交じって店内に入って(入れて)しまった。 なんか、ラッキー。

で、一階のカミヤバーで昼から飲んだくれるわけにはいかない、という理性がかろうじて頭をもたげ、社員と2階のレストランカミヤに向かった。 上がって右のほうの部屋は予約テーブルとなっていたので、やはり昼からやるグループがくるのだと思われた。 かつて、浅草ビューホテルで一次会をやったあと、流れて、このレストランカミヤで大いに電気ブランを飲んでぐだぐだの同窓会をやったことを当然思い出しました。

で、席につくと、同時に、ほぼ全席満員。 で、ほかのお客は大体が、大型ジョッキのビールをとり、その半数は電気ブランを頼んでいる。 冷えた大型ジョッキと電気ブランのグラスが汗をかいている。 いい絵だ。 で、みんな、それをうまそーに口に運んでは、目が草を噛んでいる牛か羊みたいな目になっている。 両目がへの字になっている。 僕と社員は急いで昼飯をたべて午後1時のビッグサイトのMeetingに行かなくてはならない。 で、昼の定食・ランチセットを頼もうとしたら、週末にランチは無いと冷たくボーイが言う。 冷たく感じる。
社員はヒレカツとクリームコロッケというので、僕は、エビフライと、ヒレカツ、といって、やむなく、ライス、とスープを別注するから、とても割高。 で、隣は、引き続き目をへの字にして、すでに半分ぐらいからになった汗をかいている大型ビアジョッキをなめるように飲んでいる。 そればかりではない、その間に電気ブランもちょびっと口に入れて、目をさらにへの字にしている。 こちらはただたんに、料理がでてくるのをただたんに待つだけのことで、話題もなぜか減る。 当然、料理がでてくるよりは、飲み物を出すほうが早いので、周りはすべてビール、ないし、ビールと電気ブランだけがテーブルにあり、みなそれを草を噛む牛か羊のような目をして飲んでいる。 まるでビール牧場の牛と羊の群れのなかに迷い込んだ気分だ。 で、料理だけを頼んだ、僕らの料理がほかの人たちの料理よりも先にでてきたことは言うまでもない。 で、ぐびぐび、ちびちび、という音を聴きながら、ぼくらは、むしゃむしゃという異音を発生させながら、無言で食べた。 で、その料理は特別にうまいというほどのものではなく、昔ながらの洋食や、というよりはお上りさん相手の高いばかりの盛り合わせのキャベツだけが大盛で、肝心のおかずはいまいち小さくて、かけてあるソースが味は薄いのに、しみったれてちょびっとしかかかっていないのだ。 おかげで、いつもはライスをおかわりしたいのに、なぜか半分しか食べられない。 唾液の分泌の悪さを感じる。 余計にのどが渇く。 で、隣を見るとビールの大ジョッキがまた満杯になっている。 2杯目なのだ! その大ジョッキの汗が輝いている。 2杯目のできブランのやつもいる。 奴、といいたくなる。

で、そろそろ隣の奴らの飯がでてくる。 あ、となりの紳士というか、近所の靴屋の店主みたいなおっさんは野菜サラダとカレーライス。 そのカレーのにおいがとってもおいしそう。 で、その向こうのカップルの一人は昔ながらの喫茶店のスパゲティーを頼んだようで、いつものようにボリュームたっぷりの、やわかめにゆでた麺に細切りピーマンとソーセージをケチャップソースが絡みついて、おー、あの懐かしのスパゲッティー、これがスパゲッティーなのだ、とどっかの喫茶店で昔食べたあの味を思い出す。 あのカレーか、そのスパゲッティーにしておけばよかったなぁ、とつまらない定食を食べながら思うことしきり。 大ジョッキのビールと電気ブランをやったあとに食べるこの昔ながらの喫茶店のスパゲティーを食べる快楽を味わえないまま、店をでて、灼熱の浅草のやくざな風情を見ながら駐車場に向かい、非条理に高い駐車料金を支払い、ビッグサイトに向かったのであった。

で、当日、予定されていた、忍のミニ同窓会の浅草でたらふくもんじゃを食べる会を終えた有志一行は、二次会のカラオケに流れていき、そこで大事件勃発。 宮田会長が今日は5曲歌うぞ、ということをしょっぱなから6曲も歌ったという情報を入手しました。 それが横山さんだっつうならわかるけど。 で、おまけに、三次会はカミヤバーで電気ブランだったという情報を入手するにいたり、逃がした魚の大きさに絶句。 こんなことなら、週末に仕事なんぞするんじゃなかったと思えどもあとの村祭り。 カミヤバーで昼飯を食ったどー!とみんなを恨まらせようとたくらんで撮った写真が、自分でうらやましい思い出となってしまった写真がこれ。